JR宮島フェリー

JR宮島フェリー
住所 〒739-0411 広島県廿日市市宮島口1丁目11−5
電話 +81 829-56-2045
公式サイト http://www.jr-miyajimaferry.co.jp/

JR宮島フェリー完全ガイド

JR宮島フェリーとは

JR宮島フェリーは、広島県廿日市市の宮島口と世界遺産の島・宮島を結ぶ海上交通機関です。JR西日本グループが運営し、厳島神社への参拝客や観光客の重要な足として、年間を通じて多くの人々に利用されています。

海に浮かぶ朱色の大鳥居で知られる厳島神社は、日本三景の一つに数えられる景勝地。フェリーからの眺望も見どころの一つとなっています。

運航情報とアクセス

運賃・所要時間

  • 片道運賃:大人200円、小人100円
  • 所要時間:約10分
  • 運航間隔:15分〜20分間隔(時間帯により変動)
  • 始発・終発:始発6時台、終発22時台(季節により変動あり)

宮島口へのアクセス

電車利用の場合

  • JR山陽本線「宮島口駅」下車、徒歩約5分
  • 広島駅から約25分、岩国駅から約30分
  • 広電宮島線「広電宮島口駅」下車、徒歩約1分

車利用の場合

  • 山陽自動車道「廿日市IC」から約10分
  • 宮島口周辺に有料駐車場あり(1日1,000円前後)

大鳥居に最接近する航路の魅力

JR宮島フェリーの最大の特徴は、大鳥居接近便の存在です。通常の航路よりも大鳥居に近いルートを通る便があり、海上から間近に朱色の鳥居を眺めることができます。

  • 接近便は1日数便運航(時刻表要確認)
  • 甲板(デッキ)に出て撮影可能
  • 満潮時は鳥居が海に浮かぶ姿、干潮時は鳥居まで歩ける砂浜が見える

厳島神社参拝のポイント

参拝に最適な時間帯

満潮時(推奨)

  • 大鳥居が海に浮かぶ幻想的な姿を鑑賞
  • 社殿が海上に浮かんでいるように見える
  • 潮位250cm以上が理想的

干潮時

  • 大鳥居まで歩いて近づける(潮位100cm以下)
  • 鳥居の柱に触れることが可能
  • 砂浜での記念撮影が人気

潮汐表は厳島神社公式サイトや観光協会で確認できます。

参拝の所要時間

  • 厳島神社のみ:約1時間
  • 宮島全体(弥山登山なし):約3〜4時間
  • 弥山登山含む:約5〜6時間

見どころ

  1. 大鳥居:高さ16m、重さ約60トンの檜造り
  2. 本殿・拝殿:寝殿造りの優美な社殿
  3. 能舞台:海上に浮かぶ国の重要文化財
  4. 五重塔:朱色が映える高さ27mの塔
  5. 弥山(みせん):標高535m、ロープウェイあり

ご利益と信仰

主なご利益

厳島神社は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)を主祭神とし、以下のご利益があるとされています。

  • 交通安全・航海安全:古来より海の守り神として信仰
  • 商売繁盛:弁財天と同一視され、財運向上
  • 必勝祈願:平清盛が信仰し、源平合戦の前に参拝
  • 芸能上達:弁財天の化身として芸事の神
  • 縁結び:美の女神としての信仰

参拝作法

  1. 大鳥居を海上または陸上から拝む
  2. 手水舎で心身を清める
  3. 拝殿で二礼二拍手一礼
  4. 御朱印は社務所で受付(300円)

周辺施設と観光情報

宮島桟橋周辺

  • 表参道商店街:もみじ饅頭、牡蠣料理の名店が並ぶ
  • 宮島水族館(みやじマリン):瀬戸内海の生き物を展示
  • 紅葉谷公園:秋の紅葉の名所、約700本のもみじ

名物グルメ

  • 焼き牡蠣:宮島名物、1個200円〜
  • あなご飯:ふっくらとした穴子が絶品
  • もみじ饅頭:こしあん、クリームなど多彩な味

利用時の注意点

  • 混雑期:GW、紅葉シーズン(11月)、正月は大変混雑
  • 所要時間:混雑時は乗船待ちで30分以上かかることも
  • 払い戻し:悪天候による欠航時は全額払い戻し
  • ペット:ケージ使用で乗船可能
  • 自転車:持ち込み可能(無料)

まとめ

JR宮島フェリーは、世界遺産・厳島神社への最も便利なアクセス手段です。大鳥居接近便を利用すれば、海上からの絶景を楽しめます。潮の満ち引きによって表情を変える厳島神社は、何度訪れても新たな発見があります。交通安全、商売繁盛、縁結びなど多彩なご利益を求めて、ぜひ参拝してみてください。

地図

Google マップで開く

Google マップで開く

近隣の神社仏閣