金澤神社

住所 〒920-0936 石川県金沢市兼六町1−3 金沢神社
電話 +81 76-261-0502
公式サイト https://www.kanazawa-jj.or.jp/

金澤神社とは

金澤神社は、1794年(寛政6年)に加賀藩第11代藩主・前田治脩(はるなが)が、藩校「明倫堂」の鎮守社として創建した神社です。当初は大名屋敷の庭園内に建てられ、藩士の学問向上を祈願する場として機能していました。現在は兼六園の南東に隣接し、金沢を代表する歴史的神社として多くの参拝者を集めています。

御祭神と由緒

主祭神は学問の神として知られる菅原道真公。これに加えて、白蛇を神使とする白阿紫稲荷大明神(しらあしいなりだいみょうじん)も祀られています。白蛇は金運・災難除けの象徴とされ、商売繁盛や厄除けを願う参拝者も訪れます。明治時代の神仏分離令後も地域の信仰を集め続け、現在に至ります。

参拝のポイント

金城霊澤(きんじょうれいたく)

境内奥には、金沢の地名の由来となったとされる金城霊澤があります。伝説によれば、この泉で芋を洗うと砂金が出たことから「金洗いの沢」と呼ばれ、それが「金沢」の地名になったとされています。現在も清らかな水が湧き出ており、パワースポットとして人気です。

いぼとり石

参道には「いぼとり石」と呼ばれる霊石があります。この石で患部をなでると、いぼや皮膚病が治るという言い伝えがあり、古くから信仰を集めてきました。

白蛇の像と絵馬

社殿近くには白蛇の像が安置されており、金運上昇・商売繁盛を願う参拝者が手を合わせます。白蛇をモチーフにした絵馬も人気で、金運祈願の絵馬掛けには多くの願いが奉納されています。

ご利益

金澤神社は多様なご利益で知られています。

  • 学業成就・合格祈願:菅原道真公を祀ることから、受験生や資格試験を控えた人々が多く訪れます
  • 金運上昇・商売繁盛:白蛇信仰により、事業成功や財運向上を願う経営者にも人気
  • 災難除け・厄除け:蛇神の霊験により、災いを防ぐご利益があるとされます
  • 縁結び:境内の清らかな雰囲気から、良縁を願う参拝者も増えています

特に受験シーズン(1月~3月)には、合格祈願の参拝者で賑わいます。

アクセス・参拝情報

基本情報

  • 住所:石川県金沢市兼六町1-3
  • 参拝時間:境内自由(社務所は9:00~17:00頃)
  • 拝観料:無料
  • 駐車場:なし(兼六園周辺の有料駐車場を利用)

交通アクセス

公共交通機関

  • JR金沢駅から北鉄バス「兼六園下・金沢城」下車、徒歩5分
  • 城下まち金沢周遊バス・兼六園シャトル利用可能

徒歩

  • 兼六園桂坂口から徒歩3分
  • 金沢城公園石川門から徒歩8分

兼六園観光と合わせて参拝するのがおすすめです。静かな境内は、観光の喧騒を離れて心を落ち着ける場所としても最適です。

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