宮地嶽神社

宮地嶽神社
住所 〒811-3309 福岡県福津市宮司元町7−1
電話 +81 940-52-0016
公式サイト http://www.miyajidake.or.jp/

宮地嶽神社とは

宮地嶽神社(みやじだけじんじゃ)は、福岡県福津市に鎮座する1700年以上の歴史を持つ古社です。全国に鎮座する宮地嶽神社の総本宮として知られ、特に2016年にJAL(日本航空)のCMで取り上げられた「光の道」の絶景で全国的な注目を集めました。

御祭神とご由緒

主祭神は息長足比売命(おきながたらしひめのみこと)、すなわち神功皇后です。相殿には勝村大神(かつむらのおおかみ)、勝頼大神(かつよりのおおかみ)を祀ります。神功皇后が三韓征伐の際、この地で祈願し勝利を収めたという伝承が残されています。

宮地嶽神社の見どころ

三つの日本一

宮地嶽神社には「日本一」を誇る三つの宝物があります。

大注連縄(おおしめなわ)は長さ11メートル、重さ3トンで日本最大級。毎年12月に新調され、その迫力ある姿は参拝者を圧倒します。

大太鼓は直径2.2メートルの巨大な太鼓で、本殿脇に展示されています。

大鈴は450貫(約1.7トン)の重量を誇り、拝殿正面に吊るされています。

光の道(夕陽の参道)

年に2回、2月下旬と10月下旬の夕刻、参道の延長線上に夕陽が沈む「光の道」が出現します。境内から相島を経て玄界灘へと続く一直線の光景は神秘的で、この時期には多くのカメラマンや参拝者が訪れます。正確な日時は神社公式サイトで事前確認がおすすめです。

奥之宮八社

本殿の裏手には「奥之宮八社」と呼ばれる八つの社が点在しています。それぞれ異なるご利益があり、すべてを巡拝する「奥之宮巡り」は約1時間のコースです。特に不動神社の岩窟や七福神社は人気のスポットです。

四季の花々

境内では年間を通して四季折々の花を楽しめます。春には約2,000本の桜が咲き誇り、初夏には約5万株のツツジが参道を彩ります。秋には紅葉、冬には椿と、季節ごとに異なる表情を見せてくれます。

参拝のポイント

参拝時間と所要時間

  • 開門時間: 7:00〜19:00(季節により変動あり)
  • 所要時間: 本殿のみなら30分、奥之宮巡りを含めると1時間30分〜2時間
  • おすすめ時間帯: 平日午前中は比較的空いています。光の道を見る場合は日没1時間前には到着を

参拝の作法

  1. 一の鳥居をくぐり、参道を進む
  2. 手水舎で心身を清める
  3. 本殿で二礼二拍手一礼
  4. 時間があれば奥之宮八社を巡拝
  5. 民俗博物館(宝物殿)も見学可能

御朱印とお守り

御朱印は社務所でいただけます(初穂料300円)。人気のお守りは「開運御守」や「商売繁盛御守」。特に「幸運のしゃもじ」は宮地嶽神社ならではの授与品として知られています。

ご利益

宮地嶽神社は開運・商売繁盛・交通安全・家内安全のご利益で知られています。特に神功皇后の三韓征伐の故事から「何事にも打ち勝つ」開運の神として、経営者や事業者の参拝が多い神社です。

奥之宮八社ではそれぞれ専門的なご利益があり、縁結び(恋の宮)、金運(万地蔵尊)、学業成就(稲荷神社)など、目的に応じた参拝が可能です。

アクセス情報

電車でのアクセス

  • JR鹿児島本線「福間駅」下車
  • 駅から西鉄バス「宮地嶽神社前」行きで約5分、終点下車すぐ
  • タクシーで約5分(約1,000円)
  • 徒歩の場合は約25分(上り坂あり)

車でのアクセス

  • 九州自動車道「古賀IC」から約20分
  • 福岡市中心部から国道3号経由で約40分
  • 駐車場: 無料駐車場あり(約1,000台)、正月三が日は交通規制あり

住所・連絡先

  • 住所: 〒811-3309 福岡県福津市宮司元町7-1
  • 電話: 0940-52-0016
  • 公式サイト: 最新情報は公式サイトで確認を

周辺観光スポット

宮地嶽神社周辺には津屋崎千軒と呼ばれる古い町並みが残り、散策が楽しめます。また宮地浜海岸は光の道の先に見える美しい海岸で、夏は海水浴客で賑わいます。車で15分ほどの新原・奴山古墳群は世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の構成資産の一つです。

まとめ

宮地嶽神社は、光の道の絶景、三つの日本一、奥之宮八社巡りなど見どころ豊富な神社です。開運・商売繁盛のご利益を求める参拝者が全国から訪れます。福岡観光の際にはぜひ足を運んでみてください。

地図

Google マップで開く

Google マップで開く

近隣の神社仏閣