浅草神社

浅草神社
住所 〒111-0032 東京都台東区浅草2丁目3−1
電話 +81 3-3844-1575
公式サイト http://www.asakusajinja.jp/

浅草神社とは

浅草神社(あさくさじんじゃ)は、東京都台東区浅草に鎮座する神社で、正式名称を「三社様(さんじゃさま)」とも呼ばれています。1649年(慶安2年)に創建され、浅草寺の本堂東側に隣接しています。

御祭神と由緒

浅草神社は、浅草寺創建に関わった三人の人物を御祭神として祀っています。

  • 土師真中知命(はじのまつちのみこと):浅草寺の本尊である聖観音像を祀った人物
  • 檜前浜成命(ひのくまのはまなりのみこと):隅田川で観音像を発見した漁師兄弟の兄
  • 檜前竹成命(ひのくまのたけなりのみこと):同じく漁師兄弟の弟

この三柱を祀ることから「三社権現」「三社様」と呼ばれ、地域の人々に親しまれています。

参拝のポイント

社殿の見どころ

現在の社殿は1649年に徳川家光によって造営されたもので、国の重要文化財に指定されています。権現造りの様式で、江戸初期の建築技術を今に伝える貴重な建造物です。本殿、幣殿、拝殿が一体となった構造が特徴的です。

参拝作法

  1. 鳥居をくぐる前に一礼
  2. 手水舎で心身を清める
  3. 拝殿前で「二拝二拍手一拝」の作法で参拝
  4. おみくじや御朱印は社務所で受けられます

御朱印と授与品

通常の御朱印のほか、三社祭期間中には特別な御朱印が授与されます。お守りは縁結び、商売繁盛、厄除けなど種類が豊富です。

三社祭について

祭りの概要

毎年5月の第3週末(金・土・日)に開催される三社祭は、江戸三大祭の一つに数えられ、約180万人の人出で賑わいます。正式名称は「浅草神社例大祭」です。

見どころ

  • 金曜日:名物「大行列」が浅草の街を練り歩く
  • 土曜日:町内神輿約100基が浅草一帯を渡御
  • 日曜日:本社神輿三基が早朝から深夜まで各町内を巡行

特に日曜日の本社神輿渡御は圧巻で、担ぎ手たちの熱気と掛け声が浅草の街を包みます。

ご利益

浅草神社では以下のようなご利益があるとされています。

  • 縁結び:三柱の神様の強い絆から、良縁成就
  • 商売繁盛:漁師であった御祭神にちなみ、商いの成功
  • 家内安全:地域を守る氏神様として、家族の安泰
  • 厄除け・開運:江戸時代から続く厄除けの霊験

特に被官稲荷神社(境内社)は、新門辰五郎が信仰したことから「出世・開運」のご利益で知られています。

アクセス

電車でのアクセス

  • 東京メトロ銀座線:浅草駅から徒歩7分
  • 都営地下鉄浅草線:浅草駅から徒歩7分
  • 東武スカイツリーライン:浅草駅から徒歩7分
  • つくばエクスプレス:浅草駅から徒歩10分

浅草寺の雷門から入り、本堂の東側(向かって左側)に位置しています。

参拝時間・拝観料

  • 参拝時間:境内自由(社務所は9:00〜16:30頃)
  • 拝観料:無料
  • 住所:東京都台東区浅草2-3-1

浅草寺とあわせて参拝する方が多く、浅草観光の定番コースとなっています。三社祭の時期は特に混雑するため、ゆっくり参拝したい方は平日がおすすめです。

地図

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